(改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ -31ページ目


藤田くん、鹿児島にいたんですね。
長崎通り超えちゃってますねw
長崎もいいとこっすよ。

ドリームバンクのF社長とか最高に面白いですよ。
長崎にも日本を代表するベンチャー社長が居ますよ!!>藤田くん

で、本。本を今僕も休みじゃないけど、休暇なんて年に10日くらいだけど(涙)
本を読みまくってるんですよ。
野尻くんのも読みました。
藤田君のも読みました。
いろいろかぶってる本もありました。

で、僕自身、ライターなわけでして・・・

ここ10年近く、書籍ってものを書いてない。
雑誌の記事しか書いてない。

で、よーく考えたら
僕らの時代、まあ僕のステイタスで
書籍一冊、初回執筆料100~150万円
増刷から印税5%とかだったんだけど

10万部売れたら、印税だけで5000万近くはいるんだねぇ・・・

いいなぁ・・・

ライターなんて、雑誌に原稿書いても
2~5万/1ページだから
5000万稼ぐには、雑誌を、良くても1000ページ書かないと・・・
あり得ないっすね(苦笑)
てやんでい! べらんめいが!(江戸っ子なんで)

何冊か書籍も書いてますが
売れなかったなぁ・・・だって、PC関係の本だし
一冊は、ボランタリーだしね。

マイクロソフトプレスの書籍の制作・編集はおいしかったかな。
けっこうおいしいギャラでしたよ。当時は。
今は知りませんが・・・。

よくよく考えたら
ひたすら、ライター、作家を集めて
コングロマリット化して、企業にして
ひたすら執筆をビジネスモデルとする企業。
しかもすべて10万部を超えるものを書く。

1冊5000万として、10冊月に書けば、5億円。
年商60億だ。
100人集めれば、600億だ。

そういうライター軍団な、クリエーター企業創って
成功させて
上場ってのもアリだなと

ふと思った。

クリエーター集団をかつて、率いていましたが
もう一度やってみようかな?

とか思ってしまった(笑)

アナログで、上場したいな。最近は。
なんか、IT、ITって疲れたよ・・・

アナログあっての、デジタルっしょ?

アナログなければ、デジタルいらないよ。

人間自体が、アナログなんだから。
DNAレベルで言ったら、デジタルなのかもしれんけど
思考回路は、アナログっしょ。
0と1で思考してたら、怖いよ(苦笑)。

と、話がそれましたが

アナログで上場狙いません? そろそろ? いかが?

Macインテル入ってる


ついに、先日、ジョブス様が

インテルぶち込むぜ!

って発表したようですな。

長い間続いた、IBMとの関係を解除して

インテルへ。

AMDに苦戦してるインテルだけに
マックへの採用は、いい材料だろうな。

でも、マックユーザーで
マカーと呼ばれる人たちは、イヤみたい。

というか、窓(Win)ユーザーだぁ
ドザーとかマカーとか
言って、お互いを卑下しあうのは理解できん・・・

どちらにも、いろんな特徴があっていいではないか。

確かに、デザインとたたずまいなら、マックだけど

別にウインドウズマシンが嫌いな訳じゃない。

インテル入れることで、処理速度が速くなるなら
それでいい。

アプリも、CPU判定して、どちらでも動くようにするみたいなんで
大丈夫だろう。きっと・・・頼むよ・・・

Tigerが、不具合だらけだっただけに
とても不安な、CPUチェンジだけど

うーん、今使ってる業務用アプリを全部買い換えることに
ならなければ、いいぞと。

でも、2年後くらいらしいから
それまでには、どうせ買い換えるから
いいかな。

ただ、2年後までに、最新マックを買う気にならないのは
アップルには大打撃かもしれない。

どうせ買っても、インテルCPUマシン出るだろー!

で買われなくなってしまう。
アップルの戦略に、ちょっと疑問が残る。

もっとドラスティックにやっちゃっても
良かったんじゃないか??

コレクターは、

ファイナルPowerPCモデルを買うと思うけど
一般ユーザーは、ファイナルバージョンは買わないだろう。確実に。

にしても、時代は動いていますね。

博多レコーズ


さて、桜井さん代表で、

隣の隣の博多に、博多レコーズというものができた。

ファンドを創って、そのファンドの投資家が
インディーズミュージシャンやバンドに投資して
デビューしたり、CD化されたりしたら
投資に応じて、ペイバックされるというもの。
福岡は、自治体を上げて、音楽を支援している。

なかなか、やれそうでやれないことだと思う。

成功するかどうかは、未知数だが

この「一歩踏み出す勇気」は大事だと思う。

前例を創るって意味でもね。

今後、博多レコーズがどうなっていくのか
注意深く見守っていきたいが、

ちょうど、僕も考えていたビジネスモデルだから

「やられた! 遅かった・・・」

って感じです(涙)。

やっぱ、やったもん勝ちなとこはありますよ。
前例無いモノにこだわる僕にとっては。

ビジネスモデルとしては、非常に単純明快。

あとは、インディーズたちを審査する審査委員たちが
ちゃんとした人々で
名声やステイタスにとらわれず
しっかりした審美眼で、売れるインディーズを発掘して
投資した、投資家たちに、きちんとメリットを返せれば
成り立っていくビジネスだと思う。

まぁ、芸能界だから、ヤラセで何組か、デビューさせちゃう!
って荒技も無いことは無いのだが
僕は一切関係してないので、中身がどうなってるかはわかりません。

というか、どこまでが、ヤラセでどこからが真実かなんて
メディアな限り、絶対にわかりませんけどね。
だからこそ、僕らメディアの人間は、
真実にどこまで近づけるかにこだわってると信じてます。
だって、カメラならファインダーに入る部分を選んだ時点で、
それは、主観が入ってるし、演出も入ってる。
事実が真実がすべて伝わってるとは言えない。

でも、ファインダーの中の出来事も真実なのだ。

非常に難しい。

って話がそれたけど

博多レコーズ!
やられる前に、長崎レコーズできなかったのか!?>長崎県様

前例を創る


起業でも、ベンチャーでも、なんでもいい。

”前例を創る”

ってことは、非常に大変だ。
藤田くんも、ネットでの広告、広告代理店として
前例を創ってきたと思うし

堀江君は、ニッポン放送株買収という前例を創ったし

野尻君も、一戸建てレストランで、ウエディング!
って前例を創っている。

まぁ、チーマーが出たのは、彼が書いている本の通りではなく
彼が知る5年前から、初代は居たわけですが。渋谷には。
なんせ、渋谷が田舎なもんで(笑)
遊び場だったんで、よく知ってる訳です。
彼が書いてる時期の5年前から、アールズとか居ましたよ。
アメカジでね。
それも、「アウトサイダー」って映画に憧れてね。
まぁ、そのころ彼は、小学生だから知らなくてもしょうがない。

で、話題を戻すが、
主に僕は、企業やシステムの改革がメインの仕事だ。
頭脳だけでね。

それには、前例を創っていくしかない。

ソフマップで、日本で初めてのパソコン通販雑誌というか
通販雑誌ですな。「雑誌」。
そう、知ってましたか?
雑誌というのは、「雑誌コードが発行されて初めて雑誌」なんですよ。
通販雑誌と言われているものは、ニューコードとか、そういう雑誌コードじゃない
コードで取り扱われていたのでした。

が、僕は雑誌にこだわった。

トウ・ニッパンに日々通い、偉そうなタバコの煙を吹きかけてくる係長相手に
日々口説いた。説得した。

通うこと3ヶ月。

許可もらいましたよ。「前例ないからね~」が口癖のトウハン様から(苦笑)。
で、晴れて雑誌コード取得して、月刊ソフマップワールドハイパーは誕生したわけです。
こないだの3月号かな? で、ソフマップデジタルバイヤーズと名前を変えて
廃刊しましたが、10年も続いてくれてうれしかったな。
当時、パソコンなんか、通販、しかも雑誌なんかで買うかよ!
って時代でしたよ。

ソフマップの役員連中説得して、3年見てくれってやりましたよ。
見事、成功しましたけどね。少なくとも僕が居た間は。

今も、競艇場の改革とかいうのをやっていたけれど
公務員を変えて、前例を創るって作業は、
今までやった仕事の中で、不可能に近いくらい大変です。
役所、公務員の生き方を変えて、前例創るのは
奇跡以上のことかもしれないって最近思います。
日本経済が発展しない、一番の理由だと痛感してます。

ネットテレビ局を立ち上げた時も
前例がないだー
なんだーかんだー言われましたよ。
ISDN回線の時代ですね。
で、今は? ネットTV当たり前っすね。

常に、前例の無いことだけを考え、実行してきた僕からすれば
既存の仕事での苦痛や苦労、耐え難いことなんて
屁でも無いわけで
前例を創って、それをデファクトスタンダードにするほうが
よっぽど大変な訳です。

しかし、女性が子供を出産するよりは、楽だと思ってます。
女性を尊敬してますから。僕は。

野尻君も、明大ラグビー部で、耐え難きを耐えた人みたいなんで
前例をどんどん創っていけたんだなーと思ってます。
明大中野。僕の、実家から10分のとこにあった学校です。
JR総武線の線路沿いにある学校ですよ。
あそこは、なかなか内部はひどかったのは知ってます(苦笑)。

さて、起業を考えている皆さん、

ベンチャーやるなら
開拓するなら

前例を創ってくださいね。

その苦労を途中で投げ出さないでくださいね。

前例を創るって作業は、味方も居ないし
失敗したら、200%笑われる、揶揄される、誹謗中傷される
成功して、当たり前。

そんな世界です。

が、達成感は、半端じゃないっすね。
マラソンを42.195キロ走ってましたけど
それより快感ですね。

心臓発作で、死にかけて、病院を生きて出られた時より
快感ですね。

発作に何日も苦しめられて
死のうと思って、日々を暮らし
発作が治まったときよりも、快感です。

だから、起業を考えてる人は、

必ず、前例を考えてからしてください。

前例になってください。

人がやったことなんて、しなくていいです。

iPHOTO5やらiTUNES


さて、芸能界。
IT技術の発展によって、どうなるのか?

音楽業界は、相変わらず、着うたフルに甘えた状態で
お寒い状態。
米国では、iTMSに対抗して
ナップスターやリアルネットワーク、ヤフーが
サブスプリクション型の音楽配信サービスを始めている。
ストリーミングだけ聴き放題から
シリコンオーディオやHDDオーディオに転送してもOKとなったのだ。

しかも価格が月額固定で安い。

日本は、未だiTMSすら立ち上がらない。
それでいいのか?

さらに、iPHOTO5。
好きな写真を選んで、数百円から3000円程度で
自分だけの写真集ができあがってしまう。
ボタン押して、ネットで注文で終わり。
後は製本されて届くのを待つだけ。

で、デジタル写真集。
JPEG画像等で、配布されているが
それをiPHOTO5で整理して
ブックにレイアウトして
ポチっと注文ボタン押したら
自分だけの、アイドルグラビア写真集ができちゃう。

3000円とか出して、出版社から出てる写真集を買う必要も
無くなってきてる。

つまり、IT技術の進歩とネットの発達によって
既存のあり方がすべて問われているのだ。
変わらなければいけないのだ。

既得権益を必死に守ろうとする、老害どもは
どっかに消えるしかない。
その点では、堀江くんがずっと言ってる主張も頷ける。

今までの著作権管理方法や、原盤管理、売り方じゃ
もう成り立たないのだ。
成り立たせようと無理矢理やってたら
音楽業界、芸能界は、非常にお寒い状態になるだろう。

実際、JPEG画像にコピーガードつけたって
紙の写真集をスキャンされて、ネットにアップされたら
それで終わりだ。

非常に簡単なのだ。

DVDだって、事実上簡単にコピーできるし

まぁ、初心者、ライトユーザーには効き目はあると思うが
米国のソフトなんか使えば
ボタン一発で、DVDをコピーして、複製を焼いてくれるものまである。

初心者でも、DVDコピーできちゃうのだ。

後は、モラルの問題だ。

そして、業界側は、どれだけのコピーが出回り、
どれだけの損失が産まれ
それを想定して、
どういう対策を練って
さらに、売り上げを伸ばすか?

を考えなければならない。

楽な方にばっかいっていたら
発展は無い。

ソニーのように、SonicStageでガチガチにガードしてると
全然売れなくなる。
もっと違う方法なんて、ちょっと考えればわかるだろうに・・・。

というわけで、

ソフトや技術がどんどん発達して、進んでいくのに
まったくそれに対応しようとしない業界の姿勢に

同じ業界に関わるモノとして

???マーク大点滅である。

地上波デジタル


地上波デジタル放送。

双方向が目玉みたいなこと言われているが
意味はない。

画質が良くなって、音質が良くなるだけで良い。
実は双方向なんて、テレビ側は、なんとも思ってない。

本気で思ってたら、
ネット使えばいいだけだ。
コストも安いし、インフラ整備も安い安い。

あえて、そうするのは、お題目。
利権が思い切り絡んでる。

で、地方ローカル局は、大打撃。
システム入れ替えるのに、いくらかかると思ってるんだ?
カメラから、なにから。全部だ。

双方向双方向って
せいぜい、BSデジタルだって、紅白歌合戦で
投票するときくらいしか、双方向なんてつかわんだろう。

というか、ホントにテレビが双方向になったら
今いるプロデューサーや役職さんは、
90%辞めるしかないだろ。

ホントにリアルタイムに視聴者に反応なんかされたら
やっていけない。
番組が創れないのが、実情だ。

その点、ラジオは、昔からリクエストとか電話で
リアルタイムに双方向性を実現していたから
ネット使ってってのは楽だろう。
実際、チャットを使ったり
メールでリクエスト受け付けたりって
当たり前のようになってるし。

テレビはそうは、いかない。

決まった演出、尺、進行等々

番組自体、変わっちゃう可能性がある。

討論番組なんか、リアルタイムに参加されたら
誰がまとめるんだ?

もう、やめてくれ! ってのが制作側の本音だろう。

が、面白い! ってディレクターもたくさんいるだろう。
そいつらに、任せてくれるなら(局の老害どもが)
面白い番組は創れるかもしれないが

現状の体制じゃ、
無理。

なに言われるかわからん。生だったら特に。

画面にコメント自動で出すシステムなんて
人間フィルタで、選ばないと
「氏ね!」とか、書かれたら終わる。
放送禁止用語もNG。
面倒くさいこと、この上ないのだ。

だから、双方向なんて謳わなきゃいいのだ。

ただ、ハイビジョン映像とデジタル音声でいけます!
って言えばいいのだ。

双方向なんて、今のアナログ地上波だって
ネット使えばできちゃうんだから。

よって、現状のテレビ局上層部がいるかぎり
真の双方向テレビなんてあり得ない。

ネットとテレビの融合なんてのもあり得ない。

あり得るなら、もう積極的にどこの局も使ってるでしょう?

使えるのに使ってないのは、
そういうことです。

よく皆さん考えてみてください。

ネットTV2


うーむ、昨夜、ネットTVについて書いたが
実際試してみて、また書こうと決めた。
なにごとも、体感してみないと駄目なのである。

今は、端末テレビ接続再生型は、
deja.tv http://www.deja.jp/

や、
大手、ぷらら の、
4th MEDIA http://www.plala.or.jp/

等がある。
コンテンツ充実度と、NTTとの連携で
今はぷららが強い。
が、dejaTVも、ぷららとは違った地域密着型の
コンテンツ提供にシフトすれば、競合することなく生き残れるだろう。

というか、今思うに
4th MEDIAみたいに、スカパー!とかと同じことを
ネットでやっていては、しょうがないと思う。
確かにスカパー!を買って設置するのは面倒くさいが
音質も、映像もスカパー!やCSデジタルの方が強いだろう。
それじゃ、意味はないのだ。

それだったら、スカパー!でいいのだから。

また料金にしても
一番組、1作品300円とかだと
レンタルビデオ屋の方がいい。
今じゃ、田舎でも4本1000円で借りられる。
借りて返す面倒があるが
実際はコンビニのついでにとかで、面倒でもない。
一本250円で見れてしまう訳だ。
しかも、ドルビーサラウンドで、D端子の映像で。
見たい時に見るから、オンデマンドだし。

じゃ、テレビは?

と、なっても、もはやテレビ自体がHDDを積んで
ちょっとタイム! とかタイムシフトできる時代だ。
アドバンテージは無い。

じゃあ、どうする?

解決策は既に考えてあるが
ここで発表すると、さすがにプロとして
食えなくなってしまうので、書かない。すいません。

で、思うに、現状のようなやり方なら、
GyaOのような、パソコンで見る方が
まだ、”今は”需要があるのかな・・・と。

パソコンとテレビの境目が、様々なメーカー製テレビパソコンで
無くなってきているから
メガネとサングラスの境目が無くなって「アイウェア」となったように
現状の棲み分けでは、終わらないだろう。

ブロードバンドならでは、ネットならではの
コンテンツ制作、コンテンツ配給を行わなければ
テレビやテレビパソコンには勝てないと、強く思う。

そうなるとどうするか?

社会福祉に使う手の方がいいんじゃないか?
地域密着型。。。

これ以上は書きませんが、
そういう手も余裕である。

というわけで、とりあえず
dejaTVは、申し込んだので

4thMEDIAも申し込んでみようかな?

と思っている今晩である。

ネットTV


GyAOを見てみた。
クオリティは高いと思う。
ニッチにああいう番組を数多く集めて

幅広い層を狙わず
カテゴリ別に、クオリティ高い番組を
がんがん提供できたら

別に、ハリウッドやら、昔の人気番組やら
買い付けてこなくても
視聴率は上がるだろう。

なんせ、マスなコンテンツは、テレビがあるんだから。
テレビ、特に地上波には絶対に勝てない。
堀江くんは、勝てるって豪語したけど
勝てる訳がない。
制作予算知ってます? ゴールデンの?
そこまで、タレントおさえられます?

ジャニーズだぁ、オスカーだぁ、研音だぁー
おさえられます?
さんまさんのギャラ払えます?
たけしさんのギャラ払えます?

下手に、地上波TVに喧嘩売らず
地上波TVじゃできない部分を
ネットTVで補完すればいいのだと僕は思っている。

スカパー!は、正直気軽さが無い。
だって、アンテナたてなきゃならないし、
意外と高いんですよ。料金が。

内容もくだらないのばっかだし。

スポーツと格闘技とディスカバリージャパンくらいしか
見てません。
まだ、BSデジタルで、WOWOW見てた方が面白い。

それとオンデマンドっていう利点も活かして
って思うかもしれないけど
HDDレコーダー全盛のこの時期、
地上波TVだって、HDDレコーダーに録画しちゃえば
オンデマンドですよ。

だったら、制作費もコストも安い番組を
大量に創って
ニッチなところに、マニアな番組を提供する。
マスなコンテンツはやめて、ニッチにニッチに行く。
ひたすら、二次元萌え番組とか
ひたすら、討論とか
ひたすら、ビジネスとか
ひたすら、なんとかとか

いろいろあるハズ。

ひたすら、RQだっていんじゃないか?

ライブチャットのポータルがアフィリエイトで流行ってるけど
ひたすら、ライブチャットを評論しまくるコンテンツだっていいし
ネットなんだから、URLぶち込めば、とばせるっしょ?
動画アフィリエイトあってもいんでない?
チャットレディ取材だって、アフィリエイトサイトみたいに
写真とテキストじゃなくて
映像で伝えれば、そのチャットレディのいいとこ伝わるんじゃないか?

DVカメラ一台で取材もできちゃうんだから
がんがん、取材して、さらっとノンリニアで編集して
創って創って、ひたすら創って、放送するのもアリじゃないかな?

と、思うわけです。

地上波にレベルを合わせる必要はないです。

なぜなら、既に地上波があるんだから。

ネットでしかできない、ネットだからでこその
コンテンツを、待ってます。

てか、創ってあげます。頼まれれば。

簡単っしょ?

がんばりゃ、3人くらいで、一日10番組は創れるっしょ?
グロスで契約すればいんじゃないかな?
制作会社と。
月にいくらで、最低何本創ってくれみたいな。
それで、いいと思う。

後は、素人さんが創るコンテンツの集まりが
あってもいいとおもふ。
そうすれば、制作費無料っしょ?

というわけで、

今日は、ネットTVについて、雑感を述べてみました。

新OS


なぜに、アップルやMSは、
OSメジャーバージョンアップして
リリースする前に

サードパーティに仕様を公開して
リリースまでに、対策を取らせない?

今回、某大手メーカーの外付け2.5インチHDDを買ったが
アップルの新OS Tigerだと認識まったくしない。
その前のOSマシンで試したら普通に認識する。

もう買ってしまったものは仕方がないから
早く、パッチなり、ドライバなり、なんなり出してくれ。
Tigerマシンで使えないじゃないか!

これだから、人柱マシンの役目は辛いんだ。

ソフトも同じ。
細かな不具合が必ず出る。
OSを変えるなら
ソフトウェアハウス、ハードウェアメーカーにも
その仕様を事前に伝えて
同時にリリースできるようにして欲しい。

こういった所は、昔からユーザー不在だ。
顧客無視。

まだまだ、供給側が有利だとでも思っているのだろうか?

それにしても、AdobeRGBにマシンのディスプレイ
プリンタの印刷結果をマッチングさせるのが
非常に難しい。

なぜか、マゼンタが強く出る。
全体的に赤い。

CMYKに分解してから、印刷してもいんだけど

AdobeRGB対応と謳ってるからには
意地でも、思うとおりの色が出るように設定したくなる。

いろいろと、まだまだ不便なデジタルツール。

いつになったら、
誰もが便利に気楽に、本当の道具として
使える日が来るのだろう?

ネット番組


さて、オンデマンド系やらライブチャット系の
ネット番組が激増しているが
シャッフル
創る方は、暗中模索である。

うちは、テレビクオリティ、つまりSDまでは対応しているが
マスタリングスタジオは持ってないので
ポスプロ作業は、別スタジオで行う。

オフライン編集や、ネット番組納品くらいまでなら
XEONのデュアルディスプレイ+EDIUS PROマシンで
創ってしまう。
内容によって、EDIUSを使ったり
プレミアプロを使ったりとバラバラだ。

カメラは業務用のDVCAMからminiDVまであるが
基本的に、ネットオンデマンド番組クオリティなら
これでいけてしまう。

そうなると、もっと気軽に一般人が、
番組を創って
ネット放送に参加することも可能だろう。

普通の4-5万のDVminiカメラを持って
撮影して
iMOVIEやらWinマシン付属の編集ソフトで
サクっと編集すれば、なんとかなってしまう。
下手にテロップとかは使わないことだ。
下手に使うと、安っぽくなってしまうからだ。

そういうコミュニティの形成も面白いかもしれない。

映画研究会や映像好きや、素人さんのビデオが趣味な人が集まって
SNSみたいにコミュニティを創って
映像を配信していく。

フォトログができて、人気が上がっているんだから
ビデオログができてもいいだろうに。。。

とにかく、現状のブロードバンド回線速度
つまり1~1.5MBでのオンデマンドクオリティならば
民間機材クオリティで、十分番組は創れる。
逆に、そのコストのかからない利点を利用して
どんどんコンテンツ、番組を増やして
スカパー!のコンテンツ不足状態にならない
ネットオンデマンド番組を創っていけば
参加意識も高まるし
ハリウッドとかの映画を買いまくって
人気番組の放映権を買いあさって
オンデマンドしていくよりも楽しいと思う。

それこそ、地域コミュニティだ。

その各地域がつながって、全国レベルになれば
全国放送だ。

外人さんには、日本人のグラビアとかは
珍しく、人気も上がってるようなので
グラビア系のコンテンツもガシガシ供給しても
面白いだろう。
で、人気があった番組は
テレビ放送に持って行くとか
DVDにして出してあげるとか
そういうコンテストがあっても面白い。

とにかく、現状のネット番組ならば
民生機で創れてしまうのだから
どんどんやってみてはどうだろう? と思う。