(改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ -30ページ目

素直に嬉しい


僕は、プロとしては、ライターもやっている。
というか、出版はもう10年以上楽にやっている本業の1つだ。

かといって、ここは仕事じゃないし
気軽に書いている。一個人として。
だから、誤字脱字もあるだろうし、構成も考えてない。

が、読者の方が増えてくれたり

読者登録があると

初めて雑誌を出して、読者葉書が帰ってきた時に
涙したことを想い出す。

実際、泣きそうになった。

このアメーバブログで、初の(現在も1名の方だけだけど)読者登録が
なされたときは、ホントに泣きそうなくらい嬉しかった。
初心をイヤでも想い出させてくれた。
本当にこの読者の方には感謝したい。
そして、読者数が毎日確認できるから
自分のこんな駄文を、こんな人数の人が読んでくれているんだと
思うと、本当に嬉しい。

今も、某自治体の雑誌の編集長・編集人をやっているが

読者葉書が帰ってくるたびに、すべて目を通し
とても嬉しくなり、目頭が熱くなる。
編集・制作という仕事は
入稿前は、三日徹夜とか当たり前だし、
月に家に帰れて1日2日って感じだからだ。

でも、絶対に辞めないのは

一通の葉書があるからだ。

幸い今の雑誌は3万部しか発行していないのに
月に100通以上の葉書が帰ってくる。
もう毎日、葉書を読んではニヤニヤしている怪しい人だ(笑)。

そういう意味では、ブログには本当にお世話になっている。

別に人気を取ろうととか
ランキングでトップになろうとか
一切考えずに

ただ、自分が思うままに、感じるままに書いている。

だって、仕事じゃないんだから。
ブログくらい、好きに書かせてよってのはある。

とはいっても、仕事でも
日本で初めて、広告出稿メーカーの製品をまっとうに評価したり
(広告は落ちましたが(苦笑))
メーカーとユーザーを対決させるページを創ったり
いろいろやってきました(苦笑)
運良く、読者の支持を得て、広告も増えたし、売れましたけど。

公平がモットーで出してます。

よって、僕はこの業界というか
プロになって、
一度も接待というものを受けたことがないです。

受けてしまったら、中立に居れなくなるからですね。

メディアを司る人間は、

「死んでも中立を守るべき」

だと僕は思っているし
もし、接待等受けてしまったら
その企業や人に関しては一切、表現も書くことも、伝えることもしない。

そう決めて今も、出る杭は打たれながら
変人扱いされながらも
生きてます(笑)。

PS:東京時代お世話になった森永博志さんの
  ドロップアウトのえらい人の続編が出ました!
  はじめのも含めてとても面白い本なので是非とも買ってみてください!!


GyaOその2


宇野さんが、GyaOの宣伝方法募集してた。
本気なのかな?w
優秀な社員も、代理店もいるだろうに・・・。

まぁ、それはいいとして、

会員が73万人だそうだ。1ヶ月半で73万人はすごいんじゃないかな?
パソコンでしか見れないことを考えても。

で、SPなんだけど
GyaOは、パソコン使える人しか見れないんだから
ターゲットは、パソコン利用者またはパソコン使い始める人。

普通に考えれば、
そのターゲットが読む雑誌に取材記事または記事広告。

パソコンユーザーが行く場所
・PCショップ
・大手家電店
・ネットカフェ
・漫画喫茶
とかに、まずはポスター<金かからないから。

で、USENなんだから
番組中のキーワードを全部書いて応募。
当たった人の中から、何名様、USEN使用料何ヶ月無料! とか
商品なんたらー!
とか、BMWニュー3シリーズ1台当たる!
とかやればいんじゃないかな?

マスに億単位のCM売った方が速いけど。
孫さんが、Oh! PCが売れない時にやった作戦だね。
あっという間に、10万部売れたからなぁ・・・あの時は。

でも、テレビにある意味対抗するメディアを
テレビでCMってのもなぁ・・・つまらん(笑)

やっぱ、GyaOビデオアワードとかMTVJのビデオアワードみたいに
派手にやっちゃえばいんじゃないかな?
当然テレビの取材もくるだろうし
勝手に宣伝になるし
来たお客さんも楽しめる
アワードに出品した作者たちも楽しめる
視聴者も楽しめる
GyaOも宣伝になる
みんな幸せなプランだよね。

僕の考えるプランは、常にコンセプトが

「皆が幸せ」

だから、そういうアイデア考えてSPやって欲しいな。

去年から、大村競艇の活性化SP統括プロデューサーになって
やってきたけど
やっぱ、皆が幸せになるSPやってきたと思うし。

関わるすべての人がWIN-WINになる
全員幸せな方法でSPして欲しいな。

真剣に、オファーされれば、東京まで出向いて
真剣にSPプラン考えますけど。
まぁ、こないだろうな(笑)

俺みたいな過去に栄光はあるけど、
そういうのどうでもよくて
人口8万人の地方に引っ込んでる人間なんて
彼らは、相手にもしないでしょう。
それじゃ真のネット企業とは言えないと僕は思うけれど。

ネットで全日本中、全世界にアンテナを常に24時間張り巡らせてるのが
ネット上場企業の宿命だと思うんだけどな。

まぁ、話がそれたけど

GyaOさんが、どういうSPを取るか興味津々です。はい。

F1 vs MotoGP


はてさて、今、F1とMotoGPを
同時に見てるわけだが

やっぱ、バイクの方がいいやw

世界のスポーツランキングも
バイクの方がF1より上だしなぁ・・・。<知ってました?

懐かしい、ロッシも2位走ってる。
鈴鹿のGPんときのホンダのパーティで
2ショット撮ったりした以来だ。

あの頃は、大ちゃんも元気だったな・・・(哀)

その大ちゃんを引き継いだ、セテが今トップ走ってます。

日本人ライダーが、圧倒的に減っちゃって哀しいけど
なんつーかな
日本人ライダーは、世界でもトップレベルなんだけどな。
日本人の世界チャンピオンってトップクラス以外は
全部たくさん居るって知ってました?

さんちゃん(坂田)や、青木ブラザースや、原田や
たくさん居るんす。
大ちゃん含めてね。

でも、日本じゃ全然人気でない。
スポンサーだって、バイクってだけで偏見の目で出してくれない。
テレビもスポンサーが酒会社とかだと
バイクだからって突如出演中止になることも珍しくない。
どうなってんだ? 日本のモーターサイクルスポーツ文化は?

F1は、フィジケラがトップかぁ
くっだらねーレギュレーションどんどん変えてくんねーかなぁ・・・

あくまでも政治力勝負だからなぁ。F1。

裏書かないけど、きったねー世界っす。四輪レース業界は。

苦労してる日本人ドライバーも大多数。
だいたい、なんでドライバーが金払って走るんだよ?
プロだろ?
だったら、金払って走らせろよ。
払わせるなよ!!!

シートを金で買うってのは、普通なホントなことです。
貧乏人にゃーレースはできません。
ドリームはないです。はい。

神経質なくらいの気配り、潔癖性の宇川も居ないし
まあ、中野王子がいるけど。。。カワサキだし・・・。

そういや、タマキン(玉田)が居たのかw

ドゥかティが元気ないのがイヤだなぁ・・・
がんばってくれよドゥカティ・・・(涙)

今走ってる中で知ってて話したことあるのは
ロッシとバロスとエドワースくらいだなぁ・・・。

どうして、日本はF1とサッカーと野球なんだYO!

バイクレースもっと盛り上げろ!!

バイク=危険って間違った認識やめてくれ!

俺は免許取ってから、今まで無事故無違反だ!
競技中の怪我はあったよ。そりゃ。
でも、生きてるし。

そういや、カピロッシも、何年だったかな?
原田撃墜の後の茂木GPで、
オデッセイ乗ってて、ウインドガラスめちゃくちゃに割られてたな・・・
でもニコニコ笑顔で
パーティの後で、うちのキャンギャル思い切り口説いてたなw
無理矢理腕つかんで、車に押し込もうとしてたしw
イタリア人・・・さすがですw

あー、MotoGPクラスで日本のチャンプは
いつ産まれるんだろう?

F1で日本人がチャンプになるより嬉しいのになぁ・・・

GUN KOMAみたいな(byバリバリ伝説)
ネ申でないかなぁ・・・。

とにかく、バイクレース、G+かNHK BSでやってるから
見てください!
MotoGPです! MotoGP!

F1より絶対面白いっす!

IRLも面白いっすよ!
インディ500じゃ、女性ドライバーが4位に入ったし!

書評!?

さて、ノジこと野尻くんの本を読んで感じたこと。

うーん、僕らの次世代のチーマーだけに煮てる、いや似てるなと。
彼は本の中で、チーマー初代世代のように書いてはいたが
実際は、彼が登場する5年前から、チーマーは存在した。
ただ、まったく注目されず、おとなしい存在であった。
彼らが出てきたころは、まさにブーム到来だった。

僕は、彼の5年上で、ベンチャー世代的には
ソフマップ鈴木氏、アスキー西氏、インプレス塚本氏
元マイクロソフト成毛氏等、彼らの下で参謀的に動いていた世代だ。

読み終わって、感じたこと。

「今時でもこういう熱いヤツいるんだな・・・」

でした。
僕も、学校を卒業後、バブルがはじけやがって
内定先が吹っ飛んで、内定取り消しくらったのが3月。
おいおいどうすんだよ? ってな感じで・・・
でも、学生時代から、今は無き月刊ウインドウズマガジンで
プロライターデビューしてたから

んだば、フリーで食っていきゃいいさ。
で、起業したる!

と、野尻くんよろしく、徹底的に自己PRチラシと手紙を創って
自分がオモシロイと思う、あらゆる出版社、編集部、編集長宛に
送りまくり、電話かけまくり、メールしまくりで
無理矢理会ってもらうを繰り返した。

吹っ飛んだ内定先も、実は新卒募集なんてしてなくて
「俺取らないと会社にとって大打撃ですよ」ってな具合で
売り込んだ。で、専務等に気に入られて、採用になった。

こういう特攻精神は、チーマー特有なのかな(苦笑)。

ただ、彼は絶対に両親に感謝すべき。
明大中野に入ってなければ
たぶん今の彼は無いだろう。

あの、おぼっちゃま不良学校に(笑)入ったおかげで
別世界を体感でき
そして、セレブを体感し
芸能人やら、財界人やらと人脈も創れた。

まあ、東京23区に住んでて、
東京23区の学校に行ってれば
だれかしら、そういうのは居るだけで
我が中学も、香坂みゆきやら、腐ったみかん加藤やら
いろいろいたし
高校も先輩は、加藤ときこ、吉永さゆり等目白押し。小森のおばちゃまも。

って、話がそれまくったが

ああいう、「絶対に諦めない情熱」「信じ続ける強さ」は

起業してからは、絶対に必要だと思う。
無ければ創ればいいし
ダメなら、行けばいい。

手紙でダメなら、電話。電話でダメなら直接会う。

そういうバイタリティというか、
そういう行動を取れてしまえたから、
今の野尻君はあるのだと思った。

そういう僕も、とにかく行動。
考えてる暇があったら、動くタイプだ。

起業を目指してる皆さんは、
それぞれの経営スタンスはあると思うが
起業してから、存続させるには

「不可能を可能にする」
「自分を信じ続ける」
「目標を絶対に諦めない」
「どんな手を使っても(違法行為はダメよ)やる!」

が必要不可欠だと思う。

そんなことが、彼らしい言葉と表現で書かれていたと思う。

そして、仲間を大切にする彼の経営者としての
人となりも、よく書かれていたと思う。

彼のやり方がすべてではないが
今の冷めた若者、わかり切ったような顔をしている若者には
いい薬になると思う。

言うはやすし、行うは難し

というわけだ。

あっという間に読み終わったのは
彼の文章表現が良かったのか
編集者のスキルが高かったのか(笑)
定かではないが
非常に楽しく読ませてもらった。

これを読んで刺激を受けて
どんどん夢を目標をどん欲に達成してくれる若者が増えてくれることを願う。

って、僕もまだまだ37歳。若いやつにはって言葉は使いたくないけどね。
負けませんよ!

ワールドユース


さて、ワールドユースがオランダで開幕している。

W杯にとっては、A代表にとっては、非常に重要な大会だ。
将来のA代表が産まれる闘いだからだ。
オランダなどは、A代表選手が何人も既にユースチームに入っている。

そして、日本ユースは、いい闘いを見せた。
前半こそ圧倒されたのか、デロデロのネロネロで
オランダに2点を許したが
後半は、いい動きをしていたと思う。

国見出身の、平山も得点を上げたし
森岡も和製ロナウドたらしめる動きはしていた。
カレン・ロバートの積極的なプレイも好感が持てる。

が、まだ全体的にまとまっていない。

このワールドユースで、日本がどこまでいくのか?
どこまで通用するのか?
例え負けても、どういう内容で負けるのか?

非常に興味深い。
だからこそ、サッカーファンを名乗る人には
全員、眠い目をこすって
このワールドユースも見て欲しい。
オランダだから深夜放送になるけれど

次のワールドカップA代表になる選手が
ここから誕生するし
次の日本を背負って立つ、日本のレベルを決める選手たちが
多く参加しているからだ。

内容も、ワールドカップに負けず劣らず面白い。
エキサイトするし
パス回しも速いし
展開もいい。
ユースとてあなどれない。

だって、ほとんどの選手がプロだしね。

プロ選手の低年齢化が進んでいる昨今、
ユースとはいえ、平山等大学選手は少ない。
日本もJリーガーが多い。

海外もプレミアリーグやスペインリーグ、セリエA等で
プレイしている選手が数多い。

これは、非常にレベルの高い闘いだ。

もちろん、前哨戦であるA代表の
ドイツで始まる、コンフェデ杯も非常に大事な闘いだが

もう、なんていうか
サッカーファンには、たまらない6月なのだ。

W杯予選は、ある。W杯行き決定はしてしまう
ワールドユースは、オランダでやってる
ドイツでは、コンフェデ杯が始まる

もう、テレビに釘付けの6月なのだ。

日本が、ワールドユースでどんな結果を残すかは
正直まったく予測できない。
未知数もいいところだ。
平山も、筑波大学進学と過密スケジュールで
プレイヤーとして終わらないことを祈るのみ。

森岡は、このまま成長しまくって欲しいし

カレンロバートは、ガンガンいって欲しい。

かつての大久保がそうであったように

どんどんA代表に入って
どんどん結果を出して
闘志を見せて欲しい。

そして、ドイツの4年後のW杯で

見事、奇跡の優勝を日本が見せることを
僕は心待ちにしている。

地方を制するモノが・・・


さて、毎回駄文にお付き合いくださってる皆さん
本当にありがとうございます。

今日も駄文ですが、しばしおつきあいください。

さて、タイトルの地方を制するモノが・・・だけど
なんだ?
って感じでしょう。

僕は、東京は新宿で生まれ育って
34年にして、東京を捨てました。
そして、人口8万人強、しかし県の玄関となる空港があり
インターチェンジもあり
JRの駅もある。
そんな街に移住してきたわけなのです。

で、感じたこと。

とにかく、デバイド。なんでもデバイド。格差ありすぎ・・・です。
すべての業種の相場から情報からなにから、格差ありまくりです。

移住してきてまず、困ったのが、ブロードバンド回線の確保。
ADSLも普及しておらず、基地局も離れていて帯域が保証されない。
で、対策が決まらず引っ越してきた翌日、
CATV局があることを知る。
そこで、問い合わせると、素晴らしく良い対応で
現在課長の、N課長の取り計らいで
CATV回線を最短で引けた。
これで、なんとかかんとかブロードバンドと呼べる回線が引けた。

が、TOKYOと比べると遅いブロードバンドだった。

さらに、現在2005年6月現在でも
ギガBBは来ていない。
50MBのADSLが来てるだけ。
それも、うちは中心部なのに、路線長が長すぎて
50MBの恩恵に授かれない。

仕方なく、Bフレッツの100MBベーシックに入るが
それでも20MBしか出ない。
マシンをいくらチューンナップしても
20MBだ。

まぁ、ITはそんな感じだが
都会と同じインフラを望んでいる潜在層は絶対多数だ。

雑誌も、週刊誌。例えば週刊マガジンやサンデーは
一日遅れの木曜日に発売となる。
1日のずれは、マウスイヤーと言われる1年が18年の現在
というか、IT業界では、死を意味する。

さらに、九州全域限定のファッション雑誌があるが
長崎は、売られていない。
なぜか?
有名ブランドの直営店がないのだ。
ヴィトンも、なにもない。
セレクトショップにやっと置いてある状態なのだ。

店が無いから買えないから雑誌も当然出さない。

すべてにおいて、格差がありすぎるのだ。

で、なにか?

ニーズは死ぬほどある。
潜在的ニーズは爆発寸前だ。
現状この地の若者は、インターネットで通販するか
博多に出て買い物をする。
博多に出ると、高速なら往復ガソリン代を入れて
1万円はかかる。

安く買ってもプラス1万円だ。

通販なら、時間がかかる。
欲しい時に買えない。

なにが言いたいか?

「ニーズはあるんです」

だったら、提供するだけでしょう?
あらゆるモノをサービスを。

こうした地方は腐るほど日本中にある。

楽天等で、並行輸入セレクトショップ展開している店で
有名ブランドを安く売ってる店があったら
絶対数として、ネットが普及していない
使う人が少ない
携帯ネット文化が中心のこうした地方都市において
なにをすればいいのか?

携帯でのネット利用における女性のネット利用の大半が
通販、買い物であることも加えて考えると

まずは、携帯での有名ブランドの販売を行うべき。
それを知らせるSPを行うべき。地方限定で。
地方は安いです。
広告価格も激安です。

そして、現金の余力があるのなら
出店すべし!

この街なら、ビル1戸、月に15万円で借りれます。
実際、僕はライブハウスを運営してますが
その3F建ての、駅から徒歩5分、商店街アーケード内のビルは
家賃15万円です。
しかも、初回1年は、家賃補助が出て、半額です。

あり得ません。都会なら。TOKYOなら。

駐車場なんて、数千円です。駅前でも。
うちなんて、立体駐車場の屋上丸ごと借りてます。

そして、地方の皆さんも、都会と変わらず
ブランドものや最先端ものが、欲しいんです。
最先端技術の恩恵にも授かりたいんです。

都会から、地方への展開。

つまり、地方を制するモノが、日本を制するんですよ!

実際、僕も欲しいモノがまったく買えない。
本も同じ。
アマゾンにお世話になりっぱなし。
でも、その場で買う楽しみがまったくない。
CDも買えない。
アマゾンばかり。
でも、衝動買いはできない。
買い物の楽しみがスポイルされている・・・。

だったら、デジタルしながら、アナログで出店してみては?
初期コストは、かからない。
東京の10分の1以下でしょう。
なにせ、物件余ってゴーストタウン状態ですから。
家だってそう。

うちは新築時数億円のプール付きの物件を
僕のスポンサー企業ですが
会社名義で、10分の1以下の、
東京ならマンションも買えない値段で
買ってます。
9LDKの3F建て、屋上ありの駐車場10台以上駐車可能の
プールまで付いた、鉄筋コンクリートです。

あり得ない・・・。

今日、うちの会長が、言った言葉がある。
「長崎は日本の中国よ」
と・・・。

まさに、東京に拠点を置いて
こうした地方都市に支社を置いて安い人件費、固定費で運営すれば
東京での価格競争にも勝てるし
地方にも還元できる。

いいことづくめだ。

しかも、飛行場まで10分だから
2時間あれば、東京に出れる。
日帰りも可能。

さて、皆さんは、この話を読んでどう思います?

ADSLだって光だって、
ブロードバンドコンテンツだって
サービスだって
携帯だって
ブランド物だって
なんでもかんでも
皆欲しがってますよ。

諦めモードに入られてしまう前に
何か動いた方がよくないですか?

地方の潜在ニーズと、潜在預金は半端じゃないっすよ?

魚が30円で買えるんです。ホントに。

一日の食費なんて、二人暮らしなら、1000円でしょう。
100円で野菜買えますよ?

1戸建ての家賃、4万円とか5万円で駐車場付いてます。

こうした状況をどう、使います?

そのビジネスモデルを考えた人が会社が

次なる日本を制すると、

TOKYOを知り尽くし、4年間田舎に実際住んでみた
僕は思うんですよ。

これ、絶対、確実!!

老害


堀江くんではないけれど
まさに日本経済だけでなく、すべてが老害だ。

が、僕は年齢をみて老害とは言わない。

20代であっても、老害はいくらでもいる。
公務員の大半は、20代で既に老害だろう。
そうじゃない人は、年齢に関係なく
30代でも40代でも50代でも存在するが
希だ。実に希だ。

要は組織というものに、すっぽり収まってしまっていて
なんのアジテートもなし
行動もできず
愚痴だけこぼし
結局は従う。
独立する度胸も勇気もない。
家族が居れば、家族を言い訳にリスクは犯さない。

そういうのを、僕は老害と呼んでいる。

実際、50代の経営者でも、
私が仲良くさせていただいてる方々は
皆、老害どもとはパワーが違うし
柔軟性もスピードも違う。
年齢は老害とは関係ない。

と、考えていくと、老害の最大の原因はなにか?

「守りに入る」

ことだと思っている。
利権でも
ステイタスでも
なんでもいい。
守りに入ることで、老害化する。

常に攻撃あるのみで生きてる人は
崖っぷちに我が身を置いてる人は
老害には、ならない。なれない。

僕は人生そのものが、崖っぷちだ。
いつ死ぬかわからない身体だからだ。
核爆弾を背負って、生きてるようなもの。

常に、明日など考えて生きていない。

明日なんて考えたら、震えがくる。

それが、僕に以上なスピードを身につけさせた。

本業、生業は、ライターであるが
その書くスピードも半端じゃない。
A4正寸雑誌4ページをベタで書くのに
30分あれば、書いてしまう。
編集でもなんでも同じだ。
スピードでだけは、負けないと自負している。

判断から何からすべて速い。

明日がないから。
一分先も信用してないから。
いや、できないからだ。

これは、健康体であったなら、身に付かなかった能力だから
逆にこの不治の病には感謝している。
いろいろ、この身体には、辛い思いをさせられるが
(本気で書いたら筆舌なんてできない)
(同情もされたくないし)
この身体には、ある意味感謝している。

とにかく、

守りに入った経営者や権利者、判断、決定権を持った人間は
すべて排除するべきだと思う。

そこで、僕は生業はルポライター。
写真も撮る。プロカメラマンでもある。

今、騒がれている有名経営者に密着して

”人としての彼ら”

をルポしてみたい。
人としての写真を付けて。

経営者としてのドキュメントやルポなんて
死ぬほどある。
そんなものには、昔から興味は無い。

人としてどうなのか?

それしか興味が無い。

老害と言われる人間にも、
今、有名になっている名経営者にも

すべて逢って、自ら感じて

”人としての彼ら”

を徹底的に掘り下げたい。

アメーバブックスさん、まずはお宅の社長からいきませんか??

絶対、本人も満足する本にしますよ。
命に賭けてもね。

勝ち組の法則


さて、現在僕は勝ち組ではない。
普通だ。
やっと勝ち組から負け組になって
普通に戻ったって感じ。

昨日、諦めないことについて書いたけど

勝ち組の法則みたいな本が、たくさん売られている。

夢日記をつけろだー

夢手帳だー(熊谷さんすんません)

いろいろありますが

僕も、自分が「そうなってるイメージ」を常に持ち続けて
徹底的に持ち続けてやってきている。

26で起業して(学生卒業が25だったんで・・・大学2つ中退してるので)
4畳半から始まった生活だったけど
次は絶対2LDK鉄骨マンション角部屋!
次は、4LDKの一戸建て!
次は・・・

と、常にいろんな成功イメージを毎日イメージし続けて
仕事をしていたら、実際そうなった。

ネガティブになりそうになっても
必死に、ポジティブにその成功イメージを持ち続けた。

その後詐欺にあって、会社を潰して
その筋からも追い込みをかけられて
その筋の事務所に2年間住み込んで働くという
地獄を味わったが、
事務所物件なんで、床はタイルの石だし
トイレしかないし
まぁ、大変だったけど

次は、1DKのマンションに住んでやる!

とイメージし続けて2年で達成。

その後、人口8万人のド田舎に移住して
風が吹いたら飛んでいきそうな
トタン壁の、家賃4万8000円の1戸建てを借りて
デザイナーズの一戸建てに住んでやるー!

ってイメージし続けてたら
そうなった。

わかりやすく家で例えてきたけど
なんでもいい。

アストンマーチンに乗っている自分や
フェラーリF430スパイダーに乗ってる自分や
マセラティに乗ってる自分でもいい。

プラスの成功した自分のイメージを
常になにがあっても、想い続けること。
これって、ホントに大切だ。
絶対にイメージし続けてれば叶ってしまう。
不思議なことだが、そうなる。

夢手帳や夢日記は、忘れやすい人間だから
ちゃんと書いておけってことなんだろうけど
書かなくても、ひたすら想い続けてればなれる。

今、僕は、勝ち組の象徴、六本木ヒルズレジデンスに住んでやる!
とは思ってないけど(笑)
それに相当するような家を借りて
主要都市、東京、札幌、仙台、大阪、博多に
マンション持ってやる!
くらいは、イメージしている。

人に言ったら絶対に、300%アフォか!?
って言われる内容だ。
自分で考えても、アフォかって思う。

が、それをイメージし続けることは本当に大事なのだ。

今からでも遅くないから

皆さんも、自分のなりたいイメージ
住みたい家
乗りたい車
付き合いたい女

ホントなんでもいいから
全部イメージし続けて欲しい。

そうすれば、必ず叶う。

期限をつければ、なお良い。

その期限目指して勝手にがんばるもんです。人間って。

書斎


経営者、クリエータ、起業家にとって
大事なモノ。

その1つに、僕は「書斎」があると思う。

男の隠れ家という雑誌で、著名人の書斎が紹介されているが
まさに、この書斎から、様々な戦略やアイデアが産まれる。

くつろげて、リラックスできて、
頭脳が最高の状態になれて
精神状態も最高の状態になれる空間だ。

僕も書斎を2つ創っている。

メイン執務室をメイン書斎と呼んでいて
主にそこは、クリエイティブ作業をするのに使っている。

思考活動、頭脳労働をする書斎は
寝室の3分の1をさいて
創った。

デスクをL字型に配置して
ミニコンポと、Hi-MDウォークマンとiPODシャッフル
液晶テレビ2台にデスクトップ1台と
17インチノートと15インチPowerBookが置いてある。
あとは、システム手帳と、アイデアノート。

そして、エレクターに各種小物、PDA等を置いて
雑誌は雑誌ラックを導入し、そこに収納。
書籍は、エレクターに煉瓦をブックエンドにして置いている。
エレクターは2つあり
読んで無い雑誌、本は、エレクター1に

読み終わった本や雑誌はエレクター2に入れている。

書斎は、精神的にも重要な場所だから
趣味なものでも固めたい。
飾りであったり、調度品であったり
置物であったり
ペンであったり
灰皿であったり
ライターであったり
自分が好きなモノで固めて
リラックスできる空間にした方がいい。

そして、昼間のメイン書斎でのクリエイティブ、実務作業を終え
夕飯を終え、リラックスできる夜の時間に
寝室書斎で、頭脳労働、アイデアを生み出す作業をする。

やはり一人きりになれる空間というのは非常に大事だし
経営者とは、非常に孤独な生き物だから
ゆっくりくつろげて、一人で考え事ができる場所は必須だ。

だから、SOHOで起業するとしても

2LDK、結婚してるなら、最低でも3LDKは欲しい。

つまり、無理してでも、書斎スペースを創るのだ。
そこに応接ソファやミーティングテーブルを入れて
昼間は、ビジネスルームとして使ってもいい。

寝室+書斎+LDKで2LDK

子供が居るなら、
寝室+書斎+子供部屋+LDKで3LDK

これは、必須だと思う。

スリッパを履かせる会社は発展しないというから
スリッパは用意しないように(笑)。

皆さんは、書斎というものを持っていますか?

持とうと思ってましたか?

書斎は夢でしたか?

無いなら、無理してでも書斎を創りましょう!

バカでもできる起業


起業は、正直バカでもできる。
今までは金させあれば という枕詞があったが
今や、金が無くても起業はできる。

1円起業だ。

が、問題はやはり

起業した後に、潰れないこと。
発展していくこと。
2代目、3代目に続くこと。

これだけだ。

そのためには、何が必要なのだろう?

簡単なようで、一番難しいこと。
人間という生き物にとって、最悪に難しいこと。
それは、どのベンチャー成功社長の本を読んでも見抜ける。
共通している。

「絶対に諦めないこと」

これだけだ。
言葉をかえれば、

「想い続けること」

だ。
人間は、そりゃ、愚痴ったり、死にたくなったり
逃げたくなったり、いろいろある。
機械じゃないしロボットじゃない。それで正常。

でも、最後の最後で

「絶対に諦めない」「成功のイメージを想い続ける」

ことが、絶対に不可欠なのだ。
これは、非常に大変だ。

僕は成功もしてないし、有名でもない。
が、20代中盤で起業し
1年で、同年代の仲間たちより数倍の年収を得て
順風万端だった。一見は。。。

中身は、起業前から、勤務先のベンチャー大手で
月に1度家に帰れるか帰れないかの日々を続け、
ダニと格闘しながら、床に段ボールを敷いて寝て

そして、初めての事務所は、2LDKの郊外のマンションだった。

なんでマンションにしたのか?
シャワーがついてて、とりあえず寝れるからだ。
編集制作プロダクションは、とにかく寝れない、家に帰れない
外に出れないの3拍子揃っている。それは未だに変わらない。

それでも5000万を超す売り上げを上げていたのは
誇らしかった。たった4人の起業だったから。
有限会社だったから、役員は、僕だけだったしね。

で、さらに僕は、不整脈系の不治の心臓病を
16歳の時に患っている。
今もそうだ。

無理がきかない。走れば倒れる。下手すれば死ぬ。
常に発作。24時間発作。寝てる時も発作。未だにそうである。
これを書いている今も苦しい。

が、絶対に諦めなかった。
何が起こっても、自殺したくなっても
結局は諦めなかった。

その後、会社を潰す。
そして、地獄を3年間歩む。
最悪な地獄だった。
生き地獄とはこのことだった。

病状も悪化する。

そして寝たきりになる。

意を決して、長崎に移住し、療養をする。
それも、家内の実家にマスオ状態で、働けないお荷物状態。
さらなる地獄だった。

でも、パソコンを絶対に手放さず、
常に毎日パソコンをさわり
インターネットを使い

絶対に諦めなかった。

そして、今がある。
会社を潰した僕は、当然ブラックリストに載っている人だから
会社の代表はやっていない。
顧問という形で、経営に携わっている。
会社の形態や、自分の役職にはこだわらない。

皆が、関わるすべての皆さんが、幸せに!

それだけなのだ。
それが、僕の理想型の会社運営なのだ。

会社というものは、生き物だから
浮き沈みもある。
激しく全員が苦しい時もある。

だけど、最後の最後で皆が笑って、幸せになれれば
それでいいと想っている。

その強い想いと、絶対に諦めない心

これが無ければ、起業しても続かない。
成功はしない。

運が悪くても、調子が最悪でも、健康を壊しても

絶対に諦めない。

成功をして、皆が笑顔で笑っている姿を忘れない想い。
想い続けること。

これさえあれば、絶対に成功する。

誰の本を読んでいても、そう感じる。
簡単で、誰でもできそうで、読み飛ばしそうな

絶対に諦めない強靱な心。

これだけだ。

しかし、皆、どの社長も弱気になったり、疑心暗鬼になったり
いろいろしている。
でも、諦めなかったからこそ、今があるのだ。

そこだけは、誰もが共通している。

だから、起業じゃなくても
人生の目標がある人は、

絶対に諦めないで欲しい。

死ぬまで、想い続けて欲しい。

そうすれば、必ず、夢は叶う!